補欠の子を持つ親のBLOG

補欠の親の想い、心理、言葉がけ etc

光が当たれば当たるほど、濃い影ができる

「光が当たれば当たるほど、濃い影ができる」

 

レギュラーになれば、周囲からの期待、プレッシャーに応えようと、重圧が押しかかる。それは、注目選手になれば、なるほど、増していくものだ。

 

補欠選手の場合は、どうだろう?

 

光は当たらないが、仲間との競争、(目立たないだけに)アピールプレー、応援してくれる人に応えようとする気持ち、、、

 

この子たちの方が、光が当たっていないのに、心に濃い影ができているんじゃないだろうか。

 

前向きに考えれば、「将来、この経験は役に立ち、明るい光が当たる」かもしれない。

 

でも、

 

でも、

 

今、この瞬間に、この子に “ 光 ” を当ててあげたい!

 

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