レギュラーの欠けている VS 補欠の欠けている
まず、上の画像を見たときに、「A」「B」のどちらに目がいきますか?
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「B」ではなかったでしょうか?
人は、変形しているもの、変わった形、不完全なもの、に目がいきます。
補欠の子の場合、特に技術的、体力的、声の出し方、態度、練習時間など、欠けている部分に目がいき、そこを一生懸命埋めようと努力します。
レギュラーの子の場合、欠けている部分は、あまり注力されず、いい部分(つまり〇の方)に目がいき、欠けている部分(欠点)を補っている。
補欠の我が子には、いいところ(〇)を伸ばさせればいいのか?
欠けている部分を補う練習をさせればいいのか?
こういったことを、監督・コーチから、アドバイスをもらえれば取り組みやすいのだが、なかなかそうはいかない。
子供の技術力、理解力、残された時間を考えながら、親子で頑張っていこう (^^)/
この親子の時間も至福の時であるが、、、。